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【レポート】通いの場第二回交流会

    

2019年12月16日()午後 松戸市商工会議所会議室にて、通いの場第2回交流会が開催されました。

 

台風によって延期された交流会でしたが、今回年の瀬にも拘らず関係者を含め78名もの方にお集まりいただくことができ、盛会のうちに終了することができました。

 

ご参加、ご協力誠にありがとうございました。

 

 

 今回の交流会では、元気応援くらぶが松戸市内で61ヶ所と増えていることや、活動による成果、それを裏付けるデータなど千葉大学予防医学センターより詳しくご説明いただくことによって松戸プロジェクトの現状が前進していることを感じました。ご参加くださった皆様にとって、今回のお話は明るく力強い展望、今後の活動のエネルギーとして響いたのではないでしょうか。

                    

 また当日会場内では「通いの場」運営に役立つ企業や団体からの提案コーナーもあり、どなたも真剣に交流をされていた様子でした。 

 交流会後半はこうした活動を運営、ご協力くださっている参加者の皆様で成果や課題について情報を交換し、共感したり他の団体に学ぶワークショップの時間でした。話題は尽きることなく話し合われ、最後に各グループからの発表をもって終了となりました。

当日の様子

「松戸プロジェクトの推進」について各所よりご紹介・ごあいさついただきました(プログラム順・敬称略)

市民パートナ―代表

松戸市高齢者支援課

事業者パートナー

協力企業・団体


千葉大学予防医学センター特任教授 武藤 剛 先生より

 「松戸プロジェクト第3幕~成果と未来像~」

 と題してご講演いただきました。専門的な視点での活動の成果についての客観的かつ分かりやすいご説明は新たな成果の発見、手ごたえにつながり大変心強くお話を伺いました。

 好評だった協力企業・団体様との交流

 

通いの場での運営を充実させる内容について直接説明を受けたり質問したりすることができました。

 

また、情報の交流として参考となる展示やチラシのスペースも設けられました。

ワークショップ

「みなで活動について話し合おう」

多岐にわたる課題や悩み、情報交換が活発になされました。

 


今後も松戸プロジェクト・通いの場交流会へのご参加をどうぞよろしくお願い申し上げます。